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全国の中堅・中小企業の生産性向上、地方創生支援に向け 「BizRobo! コンソーシアム」始動 〜RPAサービス「BizRobo!」「RoboRobo」導入にあたり最大450万の費用を補助〜

RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、経済産業省実施のIT導入補助金2020において「BizRobo! コンソーシアム」の構成員としてIT導入支援事業者の採択を受けたことをお知らせいたします。

今回の採択を受けて、ホワイトカラーの業務を代行するRPAサービス「BizRobo!」の導入にあたって、一定の条件を満たした事業者様は、導入にかかる費用の最大3/4にあたる金額(上限額:450万円)を補助金として受けとることが可能になります。

「BizRobo!コンソーシアム」公式サイトURL:

https://rpat.tms-movie.com/lp/bizrobo-subsidy-consortium

■申請可能ツール

BizRobo!コンソーシアムでは、コンプライアンスチェック(反社チェック)に活用できる「RoboRobo」や、国内1,560社以上の現場で活用されるRPA「BizRobo!」などを取扱います。

■背景と目的

IT導入補助金制度において、RPAは単独の申請はできませんが、他のソフトウェアと組み合わせることで申請が可能です。RPAテクノロジーズでは、昨年度よりIT導入補助金を活用した「BizRobo!」の導入支援を開始し、一部パートナー企業の協力の下で「BizRobo!」をITツールとして各社に登録いただくことで、初年度にして約20件の採択(採択率85%)を達成しました。

昨年までの活動を全国規模に押し拡げ、さらに多くの中堅中小企業の皆様の生産性向上のお手伝いをさせていただくことを目的として、この度「BizRobo! コンソーシアム」を、グループ会社のオープンアソシエイツ株式会社を幹事社として組織しました。これにより、所属する各社が取り扱うソフトウェアと「BizRobo!」を組み合わせることで、より手軽に「BizRobo!」の申請が可能となります。

新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、IT導入補助金においても、クラウド型のツールをはじめとしたテレワークへの転換に資するツールが重要視される傾向にあります。そうしたツールと「BizRobo!」を併せて導入することで、さらなる生産性向上が期待できます。RPAテクノロジーズは、本コンソーシアムを通して中堅中小企業の皆様の生産性向上を実現し、地方創生、ひいてはDXの推進に貢献してまいります。

■「BizRobo! コンソーシアム」所属企業

幹事社

・オープンアソシエイツ株式会社

構成員

こちらをご確認ください。

■対象

中堅・中小企業、及び小規模事業者様

■お問合せ

こちらよりお問合せください。

■「BizRobo!」について

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボット(Digital Labor)の導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。

「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。

■製品ラインナップ(IT導入補助金2020対象ITツール)―

【会社概要】

RPAテクノロジーズ株式会社についてhttps://rpat.tms-movie.com/

・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F

・設立:2013年7月

クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572東証一部)より、会社分割により100%子会社として設立

・代表者:代表取締役 執行役員社長 大角 暢之

・資本金:3,000万円

・事業内容:コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供/サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析