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BizRobo!新バージョン「BizRobo! Basic v11.3.0.2」を今秋提供開始
~DA・MCの強化やSchedule機能の復活でUXの向上を実現~
RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之)は、サーバ型RPAツール「BizRobo! Basic」の新バージョン「BizRobo! Basic v11.3.0.2」を今秋より提供開始いたします。
■BizRobo! Basic v11.3.0.2の新機能(抜粋)
「BizRobo! Basic v11.3.0.2」で実装した機能のうち、現時点で公開可能な情報は以下の通りです。
(1)Desktop Automationの機能を強化
Desktop Automation(端末操作ツール/以下「DA」)の機能を強化し、例えばBuilt in Excelには様々なステップが追加され、これまでよりもロボットが実行できる操作の幅が広がりました。
他にもDAロボット内の検索機能、エラー発生時の調査に役立つジャンプ機能、画像一致のあいまい検索機能、従来製品よりも容易にメール連携を行う機能など、開発者向け、運用者向けの両面で機能の追加や改良を行っています。
(2)Management Consoleのドキュメント生成、UI・UXを改善
Management Console(総合管理ツール/以下「MC」)では、ロボットの仕様書をドキュメントとして生成することが可能になりました。統一されたフォーマットでロボットのフローや属性を確認することができ、開発記録として役立てられるほか、設計者・開発者のレビュー用としても利用可能です。
他にもMCのスケジュールのCron対応や、各種一覧画面のテーブル表示、ソートのカスタマイズなど、利便性が向上しています。作成したロボットの仕様について、従来製品に比べて簡単に共有できるようになりました。
(3)KappletのSchedule機能が復活
Kapplet(ロボット実行アプリ)では、ユーザーが自由に作成可能なスケジュール機能が復活しました。v10.Xを利用中のユーザーも、Kappletをそのまま移行してスケジュールを利用することが可能です。
■今後の予定
「BizRobo! Basic v11.3.0.2」の正式な提供開始日につきましては、決定次第改めて発表いたします。また本リリースでは公開していない新機能の全体像および詳細につきましても、提供開始日とあわせて公開予定です。
■「BizRobo!」について
「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ: https://rpat.tms-movie.com/products をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
・BizRobo! mini : https://rpat.tms-movie.com/bizrobomini
・BizRobo! Lite : https://rpat.tms-movie.com/lite
・BizRobo! Basic : https://rpat.tms-movie.com/bizrobobasic
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 (https://rpat.tms-movie.com)
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
- 設立 :2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572東証プライム)
より、会社分割により100%子会社として設立 - 代表者 :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
- 資本金 :3,000万円
- 事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
BizRobo!を活用した新規事業開発・推進