プライスライン(商品の売価)を変更し集約する業務
選定理由
・延べ60,000SKUもの売価変更を人力で行っており、業務量が膨大だった
・自社システムとExcelなど、システム間の連携に労力を多く消費し、リソースを新規業務に割く必要があった
・担当者がロボットをスケジュール管理し、ロボット共通部品を共有できるBizRobo!が社内のRPA推進体制に適していた
1. 担当者が商品コード・価格が記載されたExcelシートを作成
2. 担当者が自社内の販売システムに変更後の売価を入力
3. 入力後上司が確認
2. 担当者が自社内の販売システムに変更後の売価を入力
3. 入力後上司が確認
1. 担当者が商品コード・価格が記載されたExcelシートを作成
2. ロボットが自社内の販売システムに変更後の売価を入力
3. 入力後上司が確認
2. ロボットが自社内の販売システムに変更後の売価を入力
3. 入力後上司が確認
効果
・延べ180時間分の余剰時間を創出し、人が行うチェック・監査に時間をかけられるようになった
・短時間で業務を終了できるため、今後、迅速かつ大量に売価を変更する際の機動性を確保できた
・土日や夜間をロボットの作業時間にあてることで、人数が足りずに諦めていた週次業務を日次業務に変更できた