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【RPA導入事例】BizRobo!活用事例 BizRobo! 導入を成功に導く活用事例を導入前後の図解でご紹介。
※業種、業務別でご覧いただけます。

国土交通省のサイトにアクセスし、建設業の許可番号を調べるロボット

業種インフラ・建設

担当部署事務部

選定理由

・法律違反を防ぐため、発注先が許可されている建設業の種類と、発注しようとしている工事の内容が合致するか確認する必要がある
・建設業のデータ販売業者に頼むと1000万円以上かかり、かつ更新のたびに50万円かかるためコストが高い

1. 担当者は国土交通省のサイトにアクセス。
2. 発注先の会社名を入力し、その会社が許可されている建設業を確認
3. 工事の内容を確認し、許可番号が合致するか判断
・左記1~3と同じ作業をロボットが行う。
※個別に会社名を取得するのみでなく、定期的にアクセスし、登録されている全ての情報を都道府県別に収集することも可能。

効果

・わずか5人日で作成したロボットで、1200万円のコスト削減効果を実現
・4日間連続で稼働させることで、1万2000件ものデータ取得が可能
・夜間に集中的にアクセスすることで、人間の業務時間との切り分けも実現