得意先別に統計資料を作成する業務
選定理由
・対象数が多く、1つの作業にかかる時間も多いため、担当者の業務時間をひっ迫していた
・得意先の情報を一括で入力・抽出することができず、同じ作業を何度も繰り返していた
1. 担当者がシステムに得意先を手入力し、得意先別の保管・荷役料明細書(CSV)を取得
2. 作成されたCSVファイルをExcelフォーマットに合わせてExcelファイルに変換するための一連の処理を行う
3. 生成された各明細書データから各項目をコピーし、指定フォーマットに転記
2. 作成されたCSVファイルをExcelフォーマットに合わせてExcelファイルに変換するための一連の処理を行う
3. 生成された各明細書データから各項目をコピーし、指定フォーマットに転記
1. ロボットがシステムに得意先を入力し、得意先別の保管・荷役料明細書(CSV)を取得
2. CSVデータから必要なデータのみ抽出し、指定フォーマットへ転記
3. 転記したデータを出力結果として担当者に送付
2. CSVデータから必要なデータのみ抽出し、指定フォーマットへ転記
3. 転記したデータを出力結果として担当者に送付
効果
・全ての業務をロボットが代行し、担当者はデータを確認するのみとなった
・システム化と比べてかなり安価に業務改善を行うことができた