宿泊施設の料金グレードを取得する業務
選定理由
・料金グレードが細分化されており、システム上で取得する際に人間が作業を行うと見間違えが発生していた
(グレードを色で見分ける仕組みとなっていた)
・グレード取得対象が12施設あり、すべての施設の情報を取得するための人員負担が大きかった
・月次の決まったタイミングで各施設の管理者への報告義務があり、タイムリーな対応が必要だった
1. 担当者は社内システムの料金グレードを表示する部分にアクセス
2. システム内のカレンダーの日付の色を見て、料金グレードを判断
3. 料金グレードをExcelに入力し保存
※料金グレードは毎日変化し、カレンダーの日付に色を付ける形で判断が可能
2. システム内のカレンダーの日付の色を見て、料金グレードを判断
3. 料金グレードをExcelに入力し保存
※料金グレードは毎日変化し、カレンダーの日付に色を付ける形で判断が可能
1. ロボットは社内システムの料金グレードを表示する部分にアクセス
2. システム内部の日付から、料金グレードを抽出
3. 料金グレードをExcelに入力し保存
2. システム内部の日付から、料金グレードを抽出
3. 料金グレードをExcelに入力し保存
効果
・デジタルレイバーの活用により、ミスなくよりタイムリーな情報提供が可能となった
・月次報告作業を代替することにより、年間70時間の時間創出に成功