予約情報を更新し、基幹システムに転記する業務
選定理由
・毎週、通常時は300件、ピーク時には3000件以上の業務量があり、担当者の人数も状況に応じて2~5人に変化していた
・ピーク時には、週にのべ30時間の業務量があり担当者の負担となっていた
・人が作業する場合エラー件数が10%と、かなり高い数値だった
1. 担当者は予約情報システムから、一週間分の新規予約情報を確認
2. 予約情報の一部を社内の基幹システムに転記
※人手で行う場合、上記作業を300~3000件繰り返し行う必要がある
2. 予約情報の一部を社内の基幹システムに転記
※人手で行う場合、上記作業を300~3000件繰り返し行う必要がある
1. ロボットは予約情報システムにログインし、一週間分の新規予約情報を確認
2. 予約情報の一部を社内の基幹システムに転記
2. 予約情報の一部を社内の基幹システムに転記
効果
・ロボット2台が常に稼働し、ピーク時においても担当者5人分の業務を代行
・ヒューマンエラーがなくなり、正確な情報の更新が行えるようになった
・人手で30時間かかっていた業務をロボットが6時間で終了するようになった