地図情報を閲覧し、印刷する業務
選定理由
・作業が多く、人手で行うと確認漏れが起こりうる
・作業頻度が高いためRPA導入による業務時間の短縮効果を体感しやすいと判断し、導入検証として実施
・同じような作業が他の課にも多いため、導入検証がうまくいけば将来的なスケール化にもつながると判断
1. 他の課の職員は工事実施場所の住所を送付
2. 担当者は工事実施場所周辺の地図情報を読込み
3. 地図情報と工事実施場所住所や工事期間を入力し、工事業者に渡すための書類を作成
4. 書類を印刷し、工事業者に譲渡
2. 担当者は工事実施場所周辺の地図情報を読込み
3. 地図情報と工事実施場所住所や工事期間を入力し、工事業者に渡すための書類を作成
4. 書類を印刷し、工事業者に譲渡
1. 他の課の職員は工事実施場所の住所を送付
2. ロボットは工事実施場所周辺の地図情報を読込み
3. 地図情報と工事実施場所住所や工事期間を入力し、工事業者に渡すための書類を作成
4. 書類を印刷、担当者は書類を工事業者に譲渡
2. ロボットは工事実施場所周辺の地図情報を読込み
3. 地図情報と工事実施場所住所や工事期間を入力し、工事業者に渡すための書類を作成
4. 書類を印刷、担当者は書類を工事業者に譲渡
効果
・他2業務と合計して、年間約500時間の余剰時間を創出
・業務の効率化が行え、印刷漏れを防ぐことができるようになった
・作業頻度が高く、かつ手作業中心の業務を自動化できたことで、同じような他の課の業務に横展開することが可能となった