健康診断に関連する業務
選定理由
・年間200時間以上もの時間を要する、ボリュームの大きい業務だった
・年々健康診断の申込数が増えており、メインの業務に集中することが出来なくなっていた
1. 各医療機関(40以上)が健康診断の受診結果ファイルを送付
2. 担当者は専用システムにログイン
3. 各受診者の画面を開く
4. 診断結果を入力する
2. 担当者は専用システムにログイン
3. 各受診者の画面を開く
4. 診断結果を入力する
1. 各医療機関(40以上)が健康診断の受診結果がファイルを送付
2. 担当者はファイルをロボット専用のデータベースに転送
3. ロボットは各医療機関の名前を判別し、その医療機関専用のフォーマットに適した形でデータを抽出
4. ロボットは診断結果を専用システムに転記・入力
2. 担当者はファイルをロボット専用のデータベースに転送
3. ロボットは各医療機関の名前を判別し、その医療機関専用のフォーマットに適した形でデータを抽出
4. ロボットは診断結果を専用システムに転記・入力
効果
・年間200時間以上を要していた業務時間を50時間まで短縮
・職員がメインの業務に集中できるようになった
・各医療機関ごとにファイルのフォーマットが異なり、それぞれに対応するロボットが必要であったが、主要な機関からロボットの適用をスタートし、段階的に適用範囲を広げていくことができた