住宅ローン申込書の入力業務
選定理由
・住宅ローンの審査に時間がかかっておりユーザーの満足度が低く、場合によってはクレームが発生していた
・審査時間の短縮によってユーザー満足度を向上し、成約率を高めることを目的として業務を選定した
・審査データ確認/入力作業の負荷が非常に大きかった(1回の申込あたり200項目)
・住宅ローンの申し込み書は紙媒体で受け付けるため、生産性の向上が困難であった
1. ユーザーはローン申込(各フェーズで不備が確認された場合差し戻し)
2. 不動産担当者は内容を確認
3. 代理店担当者は申込管理システムにデータ入力、書類をPDF化
4. 住宅ローン担当者は申込データを確認
5. 審査システムに各データを転記、審査申請を行う
2. 不動産担当者は内容を確認
3. 代理店担当者は申込管理システムにデータ入力、書類をPDF化
4. 住宅ローン担当者は申込データを確認
5. 審査システムに各データを転記、審査申請を行う
1. ユーザーはローン申込(各フェーズで不備が確認された場合差し戻し)
2. 不動産担当者は内容を確認
3. 代理店担当者は申込管理システムにデータ入力、書類をPDF化
4. 代理店がPDF化したデータをOCRでデータ化
5. ロボットはデータを審査システムに転記、審査申請を行う
2. 不動産担当者は内容を確認
3. 代理店担当者は申込管理システムにデータ入力、書類をPDF化
4. 代理店がPDF化したデータをOCRでデータ化
5. ロボットはデータを審査システムに転記、審査申請を行う
効果
・BizRobo! Document を用いて、紙書類のデータ化と審査手続きを自動化
・既存の業務フローにこだわらない柔軟な発想により、全体で大幅な工数削減を実現
・審査時間を大幅に短縮し、顧客満足度の及び成約率向上につながった