経理・財務・企業情報・購買システムの情報を出力し共有する業務
選定理由
・5種類の社内外のシステムを用いてデータを抽出・加工するため、システム間のデータの行き来が面倒
・既存のデータを一カ所に集めるだけの業務のため、社員がモチベーションを維持しにくい
・それぞれの作業は単純だが、複数作業を行うと煩雑になりマニュアルでは効率が悪くなる
1. 担当者は経理・財務システムを起動し情報を抽出
2. 固定資産システムを起動し情報を抽出
3. 企業情報システムを起動し情報を抽出
4. 購買システムから情報をダウンロード
5. データを加工し、一つにまとめたファイルを作成し、アップロード
2. 固定資産システムを起動し情報を抽出
3. 企業情報システムを起動し情報を抽出
4. 購買システムから情報をダウンロード
5. データを加工し、一つにまとめたファイルを作成し、アップロード
1. ロボットは経理・財務システムを起動し情報を抽出
2. 固定資産システムを起動し情報を抽出
3. 企業情報システムを起動し情報を抽出
4. 購買システムから情報をダウンロード
5. データを加工し、一つにまとめたファイルを作成し、アップロード
2. 固定資産システムを起動し情報を抽出
3. 企業情報システムを起動し情報を抽出
4. 購買システムから情報をダウンロード
5. データを加工し、一つにまとめたファイルを作成し、アップロード
効果
・マニュアルで行っていた業務全てをロボットに代行させることに成功
・5種類のシステムを用いる業務でも、多くのアプリケーションに対応可能なBizRobo!は全て代行可能で他部門でもRPAの活用が始まった