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【RPA導入事例】BizRobo!活用事例 BizRobo! 導入を成功に導く活用事例を導入前後の図解でご紹介。
※業種、業務別でご覧いただけます。

倉庫の在庫を編集する業務

業種製造

担当部署在庫管理部

選定理由

・毎日決まったタイミングで行うルーティンワークのため、スケジュール管理が可能なBizRobo!で業務を代行することが適していると判断
・時期によって業務量が変化するため、担当者の作業量も大きく変化し、この業務に束縛される時間を一定に保つためにもロボットによる代行を実施

1. 担当者はSAPから3つのExcelファイルをダウンロード
2. Excelファイルの内容を社内データベースに取り込む
3. データベースの「作業負荷ステータス」をもとに在庫不足か判断
4. 在庫不足の場合、データベースに不足であるという情報を更新
5. 在庫不足の部分について、SAPから情報を削除
1. ロボットはSAPから3つのExcelファイルをダウンロード
2. Excelファイルの内容を社内データベースに取り込む
3. データベースの「作業負荷ステータス」をもとに在庫不足か判断
4. 在庫不足の場合、データベースに不足であるという情報を更新
5. 在庫不足の部分について、SAPから情報を削除

効果

・在庫が状況を自動的に確認することができるようになった
・普段は定期的に稼働するようにしておいて、時期によっては稼働回数を任意で増やせる

入出庫在庫数量を修正する業務

業種物流

担当部署在庫管理部

選定理由

・紙とデータを見比べる業務があり、肉体的にも時間的にも職員の負担となっていた
・入出庫在庫のずれがあるかどうか確認するために、時間がかかっていた
・入出庫在庫の数量がずれると、数値を一致させるまで業務を終えることができなかった

1. 担当者が毎日送付される帳票を収集し、内容を確認
2. 帳票を基に、現場の担当者が入出庫在庫の数量を再確認
3. 担当者が帳票を見ながら、システムに入力された入出庫在庫の数量を見比べて、数量が異なる場合は修正
1. 担当者が毎日送付される帳票を収集し、スキャンする
2. ロボットはデータから情報を抽出し、CSVとして出力
3. CSVデータを読み込み、システムの在庫数量と比較した結果を出力後、担当者に出力結果を送付(現場担当者の1次確認)
4. 修正結果を担当者に送付(現場担当者の最終確認)

効果

・システム化では対応できない紙業務においてもBizRobo!を活用し、業務全体での効率化を実現
・目で確認した場合に必ず起こってしまうヒューマンエラー(確認漏れ)を排除できた